糸電話の実験をした赤い橋|半分、青い。のロケ地 岐阜編
半分、青い。
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糸電話プロジェクトで使った橋
ロケ地 | 鮎之瀬橋 |
所在地 | 岐阜県関市小磯 |
写真 | 2018年 |
登場回 | 第5話 |
ロケぶら記
第5話で幼少時代の鈴愛と律らが糸電話の実験をした橋は、関市の長良川にかかるの鮎之瀬橋です。この川を挟んで糸電話プロジェクトを始める、という設定でした。
『リツーーーーーーーー!』
『スーズーメーーーーーーーーーー!!』
糸電話を通して何度も何度も名前を呼び合う2人のシーンが印象的です。
糸電話のシーンはこの他、江南市の木曽川でも撮影されていて両方のシーンを組み合わせて作成されました。
まずは橋の南側の入り口。橋の上から鈴愛が石垣の下にいる律に糸を渡す場所ですね。高さは10mほどでしょうか。
そして鈴愛が残りの糸を持って対岸まで進む時に渡ったこの歩道。全長171mの鉄鋼製トラス橋には片側にのみ歩道が併設されています。
律達がいた側の川岸には川に向かって行くようにコンクリートの階段がありましたが、実は本来はこの舟に乗り降りするためのもの。全国的にも有名な長良川の「鵜飼い」で使用される舟が係留されています。
晴れてればエメラルドグリーンに輝くこの長良川。橋が水面に反射して映るのもGood。ぜひ天気と相談して訪れてみてください!そして夜には漆黒の闇の中、赤々と燃える篝火を川面に映し、鵜匠と鵜が一体となって繰り広げる「鵜飼い」が行われることもお忘れなく!
今回旅した場所 [地図]
①糸電話の実験をした赤いトラス橋(岐阜県関市小磯)
①糸電話の実験をした赤いトラス橋(岐阜県関市小磯)
半分、青い。
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