鈴愛が初恋相手のこばやんと運命的な出会いをしたバス停|半分、青い。のロケ地 岐阜編

半分、青い。 977 Views

西風公園前 バス停

名称 万尺公園前
所在地 岐阜県瑞浪市一色町
写真 2018年
登場回 第16話,第17話

ロケぶら記
「半分、青い。」の16話〜18話にかけて。カセットテープを落とした自転車少年を追いかけるシーンなどでも登場したバス停のロケ地。「東美濃バス」という会社や「西風公園」という名前も架空の設定です。


このバス停にいた鈴愛の前を新聞部の小林(こばやん)が自転車で通り過ぎ、ちょうど横断歩道のあたりでカセットテープを落としたんでしたね。撮影で使われたセットをそのまま残してくれているようです。


バス停の隣にあるのが万尺公園。閑静な住宅街の中の単なる小さな公園ですが公園内にもやはり「半分、青い」をアピールするのぼりが立っていますね。

この近辺はこれといって景色のいい名所があったりするわけではありません。市全体でロケ地誘致で盛り上がっている岐阜県の恵那市とは対照的です。

周囲をみたところ、聖地巡礼目当てで来てる人は、恵那から遠く離れたここでは見当たりませんね。。

本当に好きな人しか来ないんでしょうか


バス停に誇らしげに建てられた看板。ドラマのシーンの写真も交えて解説されています。

そして、この場所でバスを待っていても多分来ない、という注意書きも面白いですね(笑)

実はヒロインの楡野鈴愛役を演じた永野芽郁さんにとっては、ここは10ヶ月の撮影期間の中でクランクインを迎えた記念すべき場所。バスは来なくとも彼女なら思い出の地としてまた訪れてくれるかもしれませんね(笑)

と、ゆーても放送終了後にはすでに撤去されてると思いますが…(笑)

さて、物語はいよいよ終盤になっています!

これまでの放送を見逃した? 
それともまた観たい?

半分、青い。

[作品情報] 半分、青い。 放送年 2018年 (前期) 概要 失敗を恐れないヒロイン鈴愛(すずめ)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげていく。舞台は岐阜県と東京。 キャスト  楡野鈴愛(永野芽郁) 楡野晴(松雪泰子) 楡野宇太郎(滝藤賢一) 萩尾律(佐藤健) 萩尾和子(原田知世)ほか 音楽  菅野祐悟