わざわざ行ったり、わざわざ来たり。。”all the way”(全ての道のり)を使って表現できます!。
英会話メモ
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例文
Nancy: I’m just not really in the party mood tonight. It’s just all so organized and awkward and I can’t bear it.
(今夜はパーティしたい気分じゃないんだ)
(耐えられない気まずくて)
Nancy: I’m just not really in the party mood tonight. It’s just all so organized and awkward and I can’t bear it.
(今夜はパーティしたい気分じゃないんだ)
(耐えられない気まずくて)
Nancy’s Mother: But, you’ve gone all the way there!!
(あなた、わざわざそこへ行ったんじゃないの!)
パーティーに呼ばれたものの参加したがらないナンシーに対して母電話で答えるシーンです。
organaizedは”組織化された”の意味。大勢集まるパーティーでは色んなグループがあってそこに自分は入りづらい、といったニュアンスでしょうか。
awkwardはここでは”居心地が悪い”状況のことです。
all the way の意味
all the wayの意味は言うまでもなく、「すべての道」「すべての道のり・行程」です。
英会話の中では、”始めから終わりまですべてを通して何か物事がなされるニュアンス”を表現するのに使用されることが多いように思えます。
単純にいえば、「ずっと」がそうかもしれません。
例文
She cried all the way through.
彼女はずっと泣いた。
all the way だけでも意味はなすが、”通しで”の意味を強めてthroughがくっつくのもよくみかける。
all the wayから発展
all the way に”come”や”go”をつけることによって、wayの表す行程の全部を使って行き来することを表現できる。
今日はむしろこっちを押さえておきたい。
つまりcomeだけだと単に「来る」の意味だが、come all the wayは、”行程のすべてを使って”来たといったニュアンスになり、「わざわざ来た」、「はるばるやって来た」と訳されることが多い。
同じくgo all the wayは「わざわざ行く」といった意味になる。
go all the wayにはさらに発展させて、「セックスをする」の意味にもなるみたいです。