【アキレスと亀のロケ地 東京・千葉編】感動のラストシーンはどこ? アキレスが亀に追いついた地を探訪!
アキレスと亀
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「アキレスと亀」は画家の道を生きる真知寿の少年時代、青年時代、そして中年時代と三部作に分かれたストーリー展開になっています。
これまで私は茨城や岡山など真知寿の少年時代の田舎チックな風景を順に回ってきたのですが、その時とは景色とは一変。高層ビルに囲まれた都内でのロケ地にやってきました。
柳ゆうれいさんが演じる青年時代の真知寿以降は東京や千葉、埼玉がメインです。
隅田川テラス(東京都中央区)
アキレスと亀ラストシーンの隅田川テラス(東京都中央区)
ラストシーンで真知寿(ビートたけし)と妻の幸子(樋口可南子)が2人並んで歩いた道。地上高221mの聖路加ガーデンの麓はこのように川沿いが綺麗に整備されている。
江戸川水道橋(千葉県市原市)
青年時代の真知寿(柳憂怜)が暮らしていた街の河川敷の土手。ここを普段自転車で 訪れては階段に腰掛け絵を描いていた。アーチ型の橋は人や乗り物が通る橋ではなく水道橋。東京都と千葉県を隔てる江戸川にかかる。東京メトロ東西線「原木中山」駅より歩いて20分ほど。
青葉病院(千葉県千葉市)
火災で全身やけどを負った真知寿(ビートたけし)が退院の時に見送られた病院の入り口。エンディングロールでは千葉県の青葉病院とあったが、ロケ地となった建物は青葉病院の中でも老朽化して使用されていない棟のようだ。
今回旅した場所 [地図]
①東京築地の隅田川テラス(東京都中央区)
①東京築地の隅田川テラス(東京都中央区)